【バターのいとこ POP-UP開催のお知らせ】Butter No Itoko POP-UP!

culture,Food2018.10.30

small-BUTTER NO ITOKO POP-UP copyみなさん、こんにちは!  ** English follows**

ALCBでは10/31(水)と11/1(木)の2日間、とろっとしたミルクジャムがたっぷりと入った栃木・那須で生まれた焼き菓子、『バターのいとこ』のPOP-UPを開催いたします!

「バターのいとこ」とは、バターをつくる過程で出る、無脂肪乳 = “スキムミルク”を使って作られた焼き菓子。市場では安価で取引されてしまうスキムミルクの価値を高めることで、酪農家を応援することができる、そんな、生産者も、購入者も、地域の人も、「三方良し」のプロジェクトです。

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“ふわっ、シャリ、とろっ” と3つの食感とミルクの芳醇な風味が特徴で、おいしいだけでなく、地域社会の課題解決を意識して作られているということがポイントなんです。

製造・販売を手がけるのは、那須にマルシェ、レストランが併設されているゲストハウスを運営する「Chus(チャウス)」と、那須町にあるジャージー牛の牧場「森林ノ牧場」です。

今回は、Chus(チャウス)の代表 宮本吾一さんと一緒に、ALCBでのPOP-UPを通じて日本の地域社会に隠れている課題や、このプロジェクトがスタートした経緯などをみなさんにお届けできればと思います。

ALCBのコーヒー、そしてミルク感たっぷりの「バターのいとこ」が楽しめるPOP-UPは、2日間限定となっております。ぜひともお越しくださいませ!もちろんオフィスやご自宅へのお土産としてもGOODです。

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■DATE: 2018  10/31(水) & 11/1(木)  *2日間

■PLACE:ABOUT LIFE COFFEE BREWERS

■TIME:  11:00 〜 なくなり次第終了となります。

■PRICE:   ¥800/1箱(3枚入り)

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〜『バターのいとこ』が生まれた経緯。 *宮本吾一さんのSNS投稿より〜

「クラフトバター」の話を聞いたことからこの物語は始まります。

Chusをはじめて「クラフトビール」「クラフトチョコレート」など小規模で食材にトレーサビリティ(作り手がわかる)があって、手作りな食品がたくさんであうようになりました。

コーヒー豆が産地であれだけ味が違うように、バターも牧場の飼育方法によって個性ができる食品になる可能性があります。 牧場独自の多様なバターが食卓やお店に並べば料理はもっと奥深くなって、食卓はもっと豊かになる。

「田中さんところの作るバターはパンケーキによくあう」とか

「鈴木さんところのバターはバターチキンカレーに入れるとおいしい」、まるでチーズを使い分けるように。

ただそのためには、小規模でバターをつくらなくてはなりません。

バターは牛乳から5%しかできない貴重なもので、その過程ででるほとんど(90%)が無脂肪乳となり、脱脂粉乳(スキムミルク)として安価に販売されていきます。その無脂肪乳も愛情込められて作られた牛乳の一部。

そこで考えました。

もしこの無脂肪乳が価値を持ち、安定した取引ができれば地域の酪農家さんは「クラフトバター」を安定してつくれるのでは?と。

そして友人であり、毎回感動をするお菓子をつくる東京富ヶ谷にあるビストロ「PATH」の後藤裕一シェフに協力を得て、できたお菓子がこの「バターのいとこ」です。

このユニークな名前は、牛乳から分離したバターと無脂肪乳の関係がいとこみたいだなぁっておもったから。

「ゴーフル」と呼ばれるフランス伝統の焼き菓子で、中には無脂肪乳で作ったミルクジャムがとろっとはいっています。

このお菓子が販売されれば無脂肪乳が流通され、牧場独自でクラフトバターが作りやすくなり酪農家が喜ぶ。

お菓子をつくるために地域に雇用がうまれ、買ってくれる人はトレーサビリティのある商品を安心してお土産やお持たせとして渡すことができる、地域が元気になる「三方良し」の取り組みです。

■Chus:マルシェとレストラン、ゲストハウスが併設されている栃木・那須にある複合施設。マルシェには地元生産者から直接届く野菜や加工品が豊富に揃い、レストランではその新鮮な食材を使った食事が楽しめるということもあり、観光客や地元の人たちからも注目されるスポット。

<Chus>

・Instagram: https://www.instagram.com/chus_table/

・Facebook: https://www.facebook.com/chus.nasu/

・Web: http://chus-nasu.com/

<森林ノ牧場>

・Instagram: https://www.instagram.com/shinrinno/

・Facebook: https://www.facebook.com/shinrinno/

・Web: https://www.shinrinno.jp/

<バターのいとこ>

・Instagram: https://www.instagram.com/butter_no_itoko/

・Web: http://butternoitoko.com/

>>関連記事:

・箱庭:http://www.haconiwa-mag.com/magazine/2018/05/butter_no_itoko/

・Forbes Japan:https://forbesjapan.com/articles/detail/22258

・宮本吾一さんブログ:https://kitchenbrothers.jp/blog/chus/251133

【BUTTER NO ITOKO (Gaufre) POP-UP with Chus】10/31. Wed & 11/1. Thu

“BUTTER NO ITOKO” is a baked sweet snack similar to traditional French snack, Gaufre. This is made from byproduct of butter known as buttermilk or skim milk produced during the process of making butter. BUTTER NO ITOKO project began to raise awareness of the value of skim milk which tend to be traded at low price in the market. This is a “win-win-win” project for milk producers, purchasers and local people by heightening value of skim milk.

BUTTER NO ITOKO is characterized by three textures of “soft, crispy and creamy” and rich  flavour of milk. This is not only delicious, but also made from the idea that it can solve the problems in the local society.

This is produced and sold by “Chus” which runs a guest house with a market and a restaurant next to it, and “Shinrin-no-Bokujo” a ranch of Jersey cattle in Nasu Machi.

This time, I hope we can tell about challenges that we have in Japan’s local societies and how this project started with Goichi Miyamoto, a representative of Chus through the selling at POP-UP.

This POP-UP’s campaign of savoring ALCB’s coffee and milk-rich “BUTTER NO ITOKO” lasts only 2 days. Don’t forget to visit us! These are also good gifts for your office or your family!! Enjoy!

■Chus:Chus is a complex of a market, a restaurant and a guest house located in Nasu, Tochigi Prefecture in Japan. This appeals lots of tourists and local people as the Market has abundant vegetables and processed food directly delivered from local producers and people enjoy dishes with local fresh ingredients in the restaurant.